メインホールは1670年ロンドン郊外のウェストバリー町に建てられたインド総領事邸の大ホールをそのまま移築し、英国のビクトリア王朝時代の伝統建築を再現したものです。
側面の壁
イギリス人の好きな淡いピンク色で高さ8メートルの側面で囲んでいます。
シャンデリア
優に500kgはあろうかと思われるこのシャンデリアは、太い梁により持ちこたえられています。
マフガニーの階段
立つと3階までの吹き抜けの天井と、メインホールの入口に歩厚い木製の広い床面とともにマフガニーの階段が目に入ってきます。そのまま左の大階段をのぼると長い回廊があり、ホビールームへとつながっています。
ステンドグラス
夕日がステンドグラスの裏から当ると、まるで中世英国の教会を想像させてくれる。
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